切る前に印刷結果を確認する
必要な月がすべて印刷されているか、日付や曜日が切れていないか、意図しない縮小や改ページがないか、文字が読める大きさかを確認してください。
カレンダー部分の長辺と短辺を測り、フレームや設置場所に必要な寸法も確認します。印刷結果に問題がある場合は、切り取る前に印刷をやり直してください。
印刷物が想定より小さい場合は「画面と印刷サイズが違うのはなぜ?」、端が欠けている場合は「カレンダーの印刷が切れるときの確認方法」を先に確認してください。
外周線を確認してから切る
現在のmypaperでは、印刷されるカレンダーの外側に細い外周線を設定しています。一方、印刷物の外側へ付ける専用のトンボや裁ち落とし線は確認できませんでした。
実際に外周線が見えるか、日付や曜日との間隔、フレームに入れる場合に必要な余白を確認してください。外周線が薄い場合は、切る位置へ小さく印を付けます。
外周線そのものを残すか、線の内側または外側を切るかによって仕上がり寸法が変わります。最初の1枚は余白を多めに残し、フレームへ仮合わせしてから調整してください。
mypaperの目標寸法
mypaperに設定されている横向きの目標寸法は、L判が127×89mm、ハガキが148×100mm、A6が148×105mm、A5が210×148mmです。
これらは印刷後の実測値を保証するものではありません。Chromeの倍率やプリンターの調整によって実際の寸法が変わる可能性があるため、印刷物の外周を測ってから切り取り位置を決めてください。
切り取りに用意するもの
印刷したカレンダー、カッターナイフ、カッター作業に対応した定規、カッターマット、鉛筆または消せる筆記具、寸法確認用の定規、使用予定のフレーム・台紙・スタンドを用意します。
定規は、刃が乗り上げにくい厚みがあり、カッター作業に対応した製品を使用します。刃が当たる側に金属が付いたカッター定規も選択肢です。
オルファは、カッター使用時にカッターマットを敷くことや、厚みのある定規を使用することを案内しています。
カッターを安全に使う
ぐらつかない平らな場所で作業し、紙より十分に大きなカッターマットを敷きます。定規が滑らないことを確認し、刃は必要以上に長く出さないでください。
刃の進行方向へ手や指を置かず、体へ向かう方向に切らないでください。子どもやペットが近づかない場所で作業し、使用後は刃を収納して保管します。
子どもが作業する場合は、保護者や監督者のもとで行ってください。刃物の保管や替刃の処理も大人が行います。
カレンダーを切り取る手順
1.カレンダーの文字、罫線、外周線、余白を確認し、残す範囲を決めます。フレームを使用する場合は、切る前に印刷物を台紙や裏板へ重ね、収納可能寸法と正面から見える範囲を確認してください。
2.外周線が薄い場合や余白を残したい場合は、切る位置を測って小さく印を付けます。切り取り後に印が残らない位置へ記入してください。
3.紙が浮いたり折れたりしないよう、カッターマットの上へ平らに置きます。紙の下に異物がないことも確認します。
4.2か所以上の印を定規で結びます。定規を押さえる手は、切断線と刃の進行方向から離します。
5.一度で切ろうとして強い力をかけず、最初は弱い力で線をなぞります。必要に応じて同じ線を複数回切ってください。
6.一辺を切るたびに、文字や罫線へ切り込んでいないか確認します。複数の辺を続けて切らず、紙の向きを変えながら一辺ずつ作業してください。
切り取り後に測り直す
長辺と短辺の実測値、上下左右が斜めになっていないか、角が大きく欠けていないか、日付・曜日・罫線が切れていないかを確認します。
フレームやスタンドへ無理なく入るか、正面から見たときに必要な内容が隠れないかも確認してください。
フレームへ入らない場合は、どの辺が当たっているかを確認し、一度に大きく切らず少しずつ調整します。
フレームへ入れる場合
フレームを選ぶときは、商品全体の外寸ではなく、収納可能寸法と窓寸を確認します。
カレンダーを無理に押し込まず、台紙や裏板と重ねた状態でも収納できるか確認してください。
収納後は、カレンダーが傾いていないか、紙が裏板や留め具に挟まっていないか、日付や曜日が枠や台紙で隠れていないか、裏板と留め具が固定されているか、横向きで設置できるかを確認します。
詳しい寸法の見方は「カレンダー用フレームの寸法はどこを見る?」で確認できます。
スタンドや壁へ設置する場合
卓上スタンドでは、対応する紙の幅、溝の幅、横向きで設置できるかを確認します。設置後は、紙が滑らないこと、スタンドが倒れないこと、机の端へ寄りすぎていないことを確認してください。
壁へ取り付ける場合は、壁の材質、取付用品の対応面、フレームを含めた重量、耐荷重を確認します。
粘着フックや粘着テープは、すべての壁へ使用できるわけではありません。製品によっては、壁紙、ざらざらした面、屋外、水分や油分が付着した場所などへ取り付けられません。
フレームや取付用品の説明書に従い、落下した場合に人や物へ当たる位置は避けてください。
設置後の確認
カレンダーが水平になっているか、日付や曜日が隠れていないか、使用する位置から文字を読めるかを確認します。
フレームやスタンドが安定しているか、固定金具や裏板が外れかけていないか、子どもの手が届く場所に重いフレームを置いていないかも確認してください。
壁掛け用品やスタンドは、設置後も定期的に固定状態を確認してください。
mypaperを使う
mypaperでL判・ハガキ・A6・A5からサイズを選び、開始月、表示月数、週の始まり、表示言語を設定してください。
印刷後はすぐに切らず、カレンダー部分を実測します。印刷方法は「mypaperの作り方・印刷方法」、サイズの違いは「カレンダーのサイズはどう違う?」、置き場所からの選び方は「置き場所に合うカレンダーサイズの選び方」で確認できます。